さやかとは、古くは高く澄んだ音のさまを表す言葉だったようですが、次第に視覚的にもはっきりとしているさまにも使われるようになったそうです。また、源氏物語 若菜上では「月・日の光さやかにさし出でて世を照らす」と、大変明るいという意味で使われています。
 「さやかなり」では不定期ではありますが、さやかシンフォニックウインズのことをお伝えできればと思います。

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